
九大フィルハーモニー・オーケストラは、九州大学の学生を中心に構成される、日本でも有数の永い歴史と伝統を持つアマチュアオーケストラである。現在、100名以上の部員が所属し、年2回の定期演奏会を目標に、精力的に活動している。 1909年に九州大学の前身である福岡医科大学の榊保三郎氏によって創立され、以降、石丸寛氏や荒谷俊治氏、堤俊作氏を指揮に迎え、発展を遂げてきた。 2009年には九州大学に先立って創立100周年を迎えるとともに、永年にわたる音楽文化の向上や地域文化の振興に大きな役割を果たしていることにより、福岡市民文化功労賞を受賞。2014年には鈴木優人氏を九大フィル初代ミュージック・アドバイザーに迎え、さらなる活動の充実を図っている。 2018年には200回目の定期演奏会を迎え、同年、東京のサントリーホールにて特別記念演奏会を開催。さらに、2022年には東京オペラシティにて第2回東京特別演奏会を行った。また2024年には、第九日本人初演から100周年を記念して第九特別演奏を開催。 2027年9月17日には、すみだトリフォニーホールにて第3回東京特別演奏会を予定している。
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